フォジェール“キュヴェ・アレグロ”ブラン2008年
ドメーヌ・オリエ・タイユフェー元詰・自然派テラヴィティス認証
お気に入りのラングドック・ルーションの白ワイン
税込み2079円は私としては頑張って購入した一品
なだけあって、期待を裏切らず
ふくよかな香りと奥行きを感じる味わいで満足。
あーしかし
そうこうしているうちに
徐々に徐々に
1本の単価が上がって行っているような…>_<…
ヴーヴレ・セック・“キュヴェ・ド・シレックス”[2009]年・ドメーヌ・デ・ゾビュイジエール元詰(ベルナールフーケ氏)
という白ワインなのですが
とーっても美味しい!
私が自分に掛けている戒め
”日常のワイン代は1本2,000円未満”
から、ちょこっとはみ出しちゃってる
私の中の
故に、夫に内緒。(^^;)
しかし何故、2,000円台にちょこっと乗ってるってだけで
こんなに美味しくなっちゃうんだろ???
当たり前、なのかな???
以前に飲んだ同じAOCヴーヴレ・セック産も
美味しくてとても印象に残ってるんだけど
これはその上をいく。
ロバート・パーカー氏が絶賛するドメーヌらしく
2005年、2008年と90点を超えるパーカーポイントを獲得してる、とか。
いずれにしても
美味しいってことは
すすんじゃうってことで・・・
すぐ、無くなっちゃいます。
リピートしたいけど、当分無理かな。
絶対に高いワインに手を出さない(出せない)私のワイン生活に時々差し込む一筋の光明。
ってまた大げさな。(^^;)
とにかく飲みやすくて美味しかったのでメインのブログにアップ。
ここ半年ほどお気に入りの
フランス ラングドック・ルーション地区の赤
CALVET-THUNEVIN“Cuvee Constance” [2004] Jean Luc Thunevin
ノンフィルター・ノンコラージュ
ノンフィルター・ノンコラージュというだけあって
色合いは濁った濃い赤。
でも舌に嫌な雑味は残らない。
香りも味も豊かで、しかし渋みや酸味は程よく、とても飲みやすい。
うーん、2〜3本まとめて買えばよかったなぁ。