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劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜

去年
夫がどうしても欲しいと言って買った
劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜のBD

TV版も見てたけど
このBDを見たら
改めてこのアニメの楽曲の良さと
歌の心地よさに感動

で、今度こそ劇場版を
劇場で見るのだ

というわけで
見て参りました
「劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜」を・・・・

この劇場版は完結編と銘打たれていて
登場人物の描き方やストーリーが
TV版とはちょこっと違う
そして
アルトくんが誰を選ぶのかもはっきり描かれていて

まぁ、判っちゃいたけどスッキリしたかな
いやはっきりさせないで欲しかったかな

てな感じ

でも、映画を観た後
去年レンタルしたCDでは飽きたらず
これ、買っちゃった〜♪

偶然「妄想代理人」を見てたから


2〜3日、メールもtwitterもほとんどチェックしないでいたし
久々に文庫本なんか読んでたりして
TVのニュースもあんまり見てなかった。
だから昼間twitterを覗いてて
ふと見かけた「今監督の密葬」という文字にビクッと反応した。
「まさかね」と思いつつネットを辿ると・・・

46歳の急逝。
震えがきた。
「さようなら」の文面に釘付けになった。

今敏監督が亡くなられた日
わたしは偶然「妄想代理人」をまとめて見てた。
面白かった。
正直なところ、今監督の作品がすごく好きだった訳じゃなかったけど
この作品を見たら、やっぱりすごいなと素直に思った。

制作中だった『夢見る機械』はどうなるのかな。。。
完成したら子供と見に行こうと思う。

映画『カラフル』


久々に、息子2人と映画館へ。
楽しみにしていた「colorful」です。

森絵都さん原作の、と言っても
この作家さんの作品を全く読んだことがない。
というか、この頃めっきり活字離れしてる。
なので
先入観なしで、CMで流れるマイケルくんの関西弁に惹かれて見に行ったようなもの。

まずひとつ言えることは
アニメ作品を見てるってことを忘れそうになる。

「おめでとうございます。あなたは抽選に当たりました。」
という台詞で始まる、軽妙なプラプラのトークにもかかわらず
前半は暗くて重い。
罪を犯して死んだ魂は、輪廻のサイクルから外れ消滅してしまうという設定がまた怖い。
いや、輪廻する方がむしろ怖いのか?
そこはさておき
抽選に当たった魂だけが再チャレンジってシステムもどうよ。。。
なんて思っているうちに
<ぼく>の魂は、下界で自殺したばっかりの<小林真>の体でホームステイをすることに。
長くても半年のうちに、犯した罪の記憶を取り戻さなければならない。

アニメーションとして印象に残るのは
玉電とか二子玉川とか等々力渓谷などの美しい背景画像。
でもこの作品はそういう映像に見とれて浸っていられるのはつかの間。
物語は後半どんどん盛り上がり、ややこしい感情のもつれが徐々にほどけて、感動で涙が溢れる。
隣に座ってた我が家の小学生も珍しく涙をぬぐってた。

ちょっとしたきっかけがひとつあるだけで
家族のありがたみを思い出すこともある。
たった1人だけでも学校でしゃべれる友達がいるだけで
世界がぜんぜん違う色になることもある。

一緒に暮らしてる家族にも
いつのまにか自分勝手なレッテルを貼ってしまって
相手の全体を見ようとしなくなるってこと
あるよなぁ・・・。

この物語の主人公と彼の通う中学校、彼の家族の設定はなかなかにややこしいのだが、
これを「そんなヤツ滅多にいないよ」と取るのか
「あり得るかも」と取るのか?
思春期の子供達は
どんな風に感じたのかな?
と気になる作品でありました。

色々あった大人目線だと「あるな」なんだけどね。

で、amazonで森絵都作品を注文してみたりして。

映画『ヒックとドラゴン』


トイ・ストーリー3を見たくない!と
意固地なことを言う息子と一緒に
ドリームワークス最新作「ヒックとドラゴン」3Dを見てきた。
クリス・サンダース、ディーン・デュボア両監督にとって
初のフルCG&3D作品だとか。
よく考えられてる、と見るべきなのかどうか
は、判らないけれど
鼻につかないCGとソフトな3Dで見やすい映像に仕上がっていた、と思う。

さらに、今回のバイキングたちやドラゴンたちは
ドリームワークスアニメにしてはキュートなキャラに仕上がっている。
なんだか思わず微笑んでしまうことしばしば。

ポッチャリとしたバイキングのおじちゃん達や
何故か憎めないドラゴンたちの可愛さ、
「紅の豚」「風の谷のナウシカ」にも影響を受けたという飛行シーンの美しさ
戦闘シーンの迫力など
印象に残るシーンが満載の楽しい作品。

映画を見た帰り
空を見上げたら
台風接近前のモクモクした巨大な入道雲が
映画で見たのとソックリだった。
CGすごいな。

借りぐらしのアリエッティ

さっそく
ジブリアニメ「借りぐらしのアリエッティ」を見てきた〜♪

お話は、12歳の少年・翔が、母の育った古い屋敷へやってくるところから始まる。

3DCGばかり見慣れている目にはある意味新鮮な
美しい背景画像が飛び込んでくる。
手入れの行き届いていない広大な庭に囲まれた古い屋敷。
(となりのトトロを思い出す)
でも、その庭に息づく小さな虫たちや植物の葉や花にズームしたとたん
とても生き生きとした瑞々しい映像と
なるほど!と納得しちゃう演出に目を奪われる。

このアリエッティのお部屋も
香りを想像して、思わず思いっきり鼻から息を吸い込んじゃうくらい魅力的。

物語の前半は
ゴキブリやダンゴムシも登場する虫たちのオンパレードや
床下の小人たちが色々な物をちょっとずつ”借りて”暮らす生活の様子をみることに夢中になる。
アリエッティの母ホミリーがいつもいれているハーブティーは
ポニョの父フジモトが作っていたあの液体みたいだし
屋敷のお手伝いハルさんが例によって良い味出してるし

小人たちの一家は父親・母親・娘がそれぞれきちっと家庭の役割を分担していて
古典的な家族の形を思わせる。
小さな彼らは、”借りてきた”だけでは使えない生活必需品を
日々加工し、工夫し、一種の自給自足を行っている。
こういう暮らしでは、家族全員の役割分担は生きていくために不可欠だ。
私たちがずっと前に失ってしまった価値観がここにはある。

(ここらへんの細かい描写がまたすごい。さすがジブリ。)

しかし
自分たち以外の同族とずっと会っていない彼らの不安は半端じゃない。
彼らは果たしてこの先も生き延びられるのか???

ここで、アリエッティの父ポッドは
「なんとしても生き延びなければならない」と言うし
アリエッティも
「私たちはそんなに簡単に滅びたりしないわ」と言い切る。
長年掛けてこつこつ手作りしてきた快適な住まいも
愛着のある品もみんな捨てて
涙を呑んで不安や恐怖と戦い
未来へ踏み出そうとする小人たち。

原作がそうなのだろうが
今回の作品にははっきりとしたメッセージが読み取れる。

人並みの生活が手に入らない、と
ちょくちょくため息がでちゃう日常だけど
もっと本能を呼び覚まさないとダメだってことか。

映画「9-ナイン-9番目の奇妙な人形」


フルCGアニメーション「9-ナイン-9番目の奇妙な人形」を見てきた。
ストーリーの骨子自体には、既視感を拭えないものの
独特なダークな世界観や
パペットアニメを思わせる9体のキャラクター「スティッチ・パンク」の魅力的なこと!
そして
何と言っても驚きなのは
フルCGなのに、CGとは思えないテクスチャの見事さ。
こんなCGアニメ、初めてかも。

アホな人類が滅亡してしまった後の
生命そのものが枯渇してしまった世界。
そこに残された
生命(?)を与えられた9体の麻人形たち。
彼らは何故、この世界に存在するのか?

ちょっぴり哲学的な疑問を抱えつつ
人形たちは必死に生きるための戦いを繰り広げる。
彼らの作る未来は???

見終わるとキャラクターグッズが欲しくなる。

やっぱり、サマーウォーズBD

カプチーノメーカーを買うのをためらってる割には
結局買ってしまったのがこれ

サマーウォーズBD初回特典付き。
去年の夏、
映画公開初日の、エヴァをも上回る男子率の高い映画館で作品を見て、
すごい興奮と感激で
男子たちを押しのけて、グッズ買って帰ってきたことが早なつかしい。

「どうせ買うならBDだよなぁ〜」
「どうせ買うなら初回特典付きだよなぁ〜」
「でも高いよなぁ〜」

なんて迷い続けて3ヶ月
やっぱり買っちゃった。

家族でもう一回見たら
同じ台詞でもう一回泣けた。
これは、スゴい技術を使ってるけど
今は無き、日本の家族の物語。
かつて、うっとおしかったつながりが
ノスタルジーと化してしまった今
涙なくしては見られない。

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