まだまだ3月頃の思い出に留まったままのブログ
って
ブログじゃないよね、もはや・・・
しかし!
この作品はそこそこ面白かった
じわ〜っとした3Dだけど
そこも悪くなかったし
「そうそう、オズの魔法使いって、本のタイトルになってる割に、ちょい役のおじさんだったよね〜」
とか、小学生の時読んだ
子供向け原作を一所懸命思い出しながら
わくわくドキドキ楽しめた
こんだけ活躍しても
後にドロシーと出会う時の彼は何故かパッとしなかった筈・・・
なんでだろ?
映像もストーリーも
キレイでファンタジックで可笑しくて
良かったんだけど
それよりも印象に残ってるのがオープニングのアニメーション
ちいさな舞台の緞帳が軽やかに上下左右にどんどん開いていって
そのなかに次々に文字やイラストが現れる
3D作品ならではの良さが生かされてて
むかーし昔TVで見てた
「リボンの騎士」のエンディングを思い出しちゃった
リボンの騎士も好きだったなぁ・・・