今年見た映画を振り返ろう!その7「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」

なんとなく見始めて なんじゃこりゃ と思いつつ最期まで見続けたTVアニメだったけど 劇場版まではね〜

と 忙しさもあって 公開から一月以上たった10月のある日 やっと劇場にいけそうな週末が巡ってきて 何を見ようかなぁ・・・と 上映スケジュールを眺めてみると・・・

あれ、まだやってるんだ「あの花」

というわけで ちょっと恥ずかしい気もするけど 観に行っちゃいました ^_^;

TVアニメ版のストーリーを振り返りつつ アニメでは描かれなかったエピソードを交えて あれから1年後の彼らを見せてくれる

挿入されたエピソードが それぞれの深層心理を掘り下げる役割になっていて 過去をなぞっていても 飽きずに見られる

大きな何かが起きるわけではない ただ 喪失した何かを取り戻し 道の先を目指して歩き出す彼らを見られたのは 嬉しかった

家庭環境とか 親子関係とか 友達関係とか 成績とか

目の前や過去のことだけで あの頃は一杯いっぱいで 誰かのせいにして逃げてばかりいて 先を考える余裕が無かった自分のことを 思い出してしまう

10代って難しいな

思えば私の通った女子校にも この映画の舞台になったとこが地元の子達いたんだよなぁ あの子達、どんなおばさんになってんだろ

[…]

今年見た映画を振り返ろう!その5「風立ちぬ」

宮崎駿監督最期の長編アニメ「風立ちぬ」

美しい日本人のいた時代 礼節や正義が生活の中に生きていた 貧しくて幸福な時代 息をのむような関東大震災の描写 不景気が人々の心まで蝕み どうしようもない戦争に突き進んでいった狂った時代

そのような場面のどれもが 丁寧に美しく そして、 淡々と描かれていて 素直に感動を覚える

主人公 堀越二郎の故郷や 菜穂子と再会する軽井沢の風景の描写にはすごく引き込まれた

主人公「堀越二郎」は終始淡々と描かれていて 一見、 航空技術者を目指す中での 挫折や困難を「夢」で邂逅するカプローニとのやりとりで あっさりと乗り越えて行くようにも見える

二郎が最も激しく感情を露わにするのは 婚約中の菜穂子喀血の電報を受け取って東京へ急行し 再会を果たすシーンであり 彼の「夢」である飛行機の設計においては あくまでも淡々と、である

でもそこで 「いざ生きめやも」 であり 「生きねば」 なのではないだろうか

二郎は決して戦闘機を作りたかった訳ではないだろう それは冒頭のシーンからも 夢に登場するカプローニとのやりとりからも明らかである

しかし 不自由でも 意に染まなくても 貧しくても 暗い時代でも 航空技術者を目指し続け 設計図を引きつづける

まさに「今と格闘し生き続ける」 その葛藤と苦悩はラストシーンになっても あくまでも淡々と 「一機も帰って来ませんでした・・・」 と締めくくられている

戦後の二郎が背負い続けたであろう苦悩を想像させるラストだったと思う

そして このラストシーンを観ながら一番感じたことは 「戦争はもう絶対しちゃダメだ」 という思いだった

喫煙シーンの多用は 私にとっては時代背景を感じさせられるシーンだったし 「タカ派」的ではなく 「反戦」を考える作品だった

[…]

今年見た映画を振り返ろう!その4「銀魂完結編ー万事屋よ永遠なれ」

「完結編」とか言われると なんか気になって観に行ってしまいました。 コミックを読んだことは無く ひたすらアニメのみの 偽銀魂ファンではありましたが 今作は 期待に違わず下品さ炸裂で大満足!

ということにしておきましょう。(-_-)

アニメしか観なくて良いのだ! と 思ってしまってた最大の理由は

”神楽ちゃん”

あのアフレコを聞いちゃったら あれ無しの銀魂は考えられなくなっちゃったのでした

またしばらくしたら 再放送みたくなるんだろうなぁ。。。

今年見た映画を振り返ろう!その3「モンスターズ・ユニバーシティ」

ピクサーアニメのサービス精神にはいつも驚かされる 今回も、観る人をいかに楽しませるかをとことん追求してる

ぷにゅっとしてたり モチッとしてたり ザラザラだったり ちーーさかったり でかデカだったりの モンスターキャラはもちろんのこと 画面の隅々まで作り込まれたアニメーションの 美しさとワクワク感が素晴らしい

モンスターズ・インクの前日單となる今作では マイクの為人がわかって親近感が湧く仕掛けになっている

例によって 理屈抜きで楽しい

伏 ふたたび

去年の秋に一度見て (お隣の富山県まではるばると) 劇場環境の悪さに 唖然 呆然 だった 「伏 鉄砲娘の捕物帖」

どうにも何かが胸につっかえたような気持ちのまま 年を越したのでしたが

幸運にも 近所のイオンシネマで数ヶ月後に上映されたので 勇んでリベンジに!

おぉ!そうか! こんなに感動できる映像だったんだねぇ、実は・・・。

情景も 細かなディテールもすごく良い!

お城も着物も音楽も 色々ステキ!

お話としての魅力だけじゃない いっぱい詰め込まれた作品だった

スクリーンで又みたいなぁ。。。

で、もうすっかり春になってたけど カレンダー買っちゃった♪

HUNTER×HUNTER 緋色の幻影

「ふがいない・・・」の直後に見たんだけど 長年滞ってた連載が開始されて ぷらす この劇場版というわけで

忘れかけてた作品の面白さを思い出すべく も一回読み返したいっ! とこだけど とっくの昔にほとんどがBOOKOFF行きだった・・・

だって 今や社会人となった長男が小学生の時だもんね 読み始めたのは・・・

ので アニメのグリードアイランド編を見直してたら なんと キメラアント編に突入?! あれってアニメ化して大丈夫なの??? と思わないでも無いけど なんにせよ 復活おめでとうございます。 ですかね、ここは。

劇場版は とりあえず懐かしい面々に再会できた嬉しさで満足!

冨樫先生、頑張って下さい。 倒れない程度に・・・

それにしても 「全員死にます」って・・・ 先生、ネタバレすぎでしょう、それは・・・

そういえば「マクロスFB7」

10月頃 マクロスオタの夫に付き合って見たのでした、これ

マクロス7の知識が全く無い私でも フロンティアのキャストが登場したりしてなんとか見られる作りになっているあたり

あざとい

気がしなくもないが まぁそこはスルーしたとして

熱気バサラ って

ファイヤーボンバー って

銀河よ俺の歌を聴け!! って

なによっ! ここ笑うとこ??

しかも この映像ってTV版のリマスター?にフロンティアのくだりくっつけただけ?

とまぁ 突っ込みどころ満載すぎて どう言えばいいか判らない作品ではありましたが マクロスシリーズ30周年ということで 勉強にはなりました

伏 鉄砲娘の捕物帖

 

あの「忘念のザムド」の宮地昌幸監督作品で 原作が桜庭一樹の「伏 贋作・里見八犬伝」

むかしむかし NHKで見た人形劇「南総里見八犬伝」を思い出しちゃいます(年代的にね) ストーリーもさることながら、 あまりにも芸術的な辻村寿三朗作の人形たちがあまりにも強いインパクトで 脳裏に焼き付いちゃってます

あれ見てた人、幸運ですよね

そんな訳で どーしても見たくなっちゃいました

10月の公開当時 地元金沢での公開劇場なし!?

仕方なく 夫に頼んで高岡のTOHOシネマズまで連れて行ってもらうことに・・・

ザムドに夢中になってた割には この作品は、夫には判りにくかったらしい

しかしっ!!!

私は好きです ストーリーも映像も音楽も好きっ!!

charaさんの歌う「蝶々結び」 思わず購入

うっとり(*^_^*)

 

ただ

あの高岡TOHOシネマズの5番スクリーンだっけ?! あれはないよねぇ〜

思い出せば 「めがね」を見たのもあのスクリーン

あれは酷すぎるでしょ!!

小さすぎるスクリーン スクリーンに対して異常に低く設置された客席

最低〜〜〜〜〜

そこのところの不満が解消されないまま過ごした数ヶ月だったのですが 来月金沢の劇場でも公開されるらしい

もう一回見て この欲求不満を解決しますっ!!

[…]

ONE PIECE FILM “Z”

火拳のエース亡き後 なんとなく遠ざかってた「ONE PIECE」

コミックも買ってはいるがちゃんと読んでなかったり・・・

そもそも あの2009年のヒット作も見てないし・・・

でも

面白かった〜〜〜 FILM”Z”

なので今 も一回59巻以降読み直し中であります

なんで離れてたのよ>自分

山本二三展に行ってきた☺

お隣富山県の高岡市立美術館で開催されていた に行ってきた♪

「天空の城ラピュタ」や「日垂るの墓」、「時をかける少女」に「じゃりン子チエ」などなど あっ!「借りぐらしのアリエッティ」もあったな。 本当に沢山の印象に残る作品に参加されていて・・・ もう、日本アニメの生き字引的な方なんですね。二三さんて。

思ったより沢山の入場者にビックリしたけど それもその筈 と納得する内容の展覧会でした。

すご〜くうっとり見入っちゃう作品が多々あって おもわず絵はがきを購入。 ・・・たかが絵はがきなんだけどね(*´ェ`*)・・・

全国巡回展になるのも頷ける。

富山では今日で終わり、 9月22日からは長野県の北野美術館に行くみたい。