ツリー・オブ・ライフ

カンヌ映画祭パルムドール受賞作品という
高い敷居をまたいでしまった(-_-)

冒頭のナレーション
この部分がある意味この映画の全てを語っているのかも

見終わった後思った

natureとgraceという二つの生き方
(キリスト教的な単語みたい・・・)
字幕では
世俗に生きるか
神の恩寵に委ねるか
となっているのだけれど

映画の中では
社会的成功を欲し続ける父親が前者で
子供たちへの慈愛に満ちた母親が後者のようにも
見えるけれど
結局人間はどちらかを完全に選択することなど出来ない
迷いながら、傷つきながら
それでも家族の愛情に支えられながら人生を全うしてゆく

人が人として進化し生き延びてゆく連綿と続く生命のつながりを
積み重ねられた映像が語りかけてくる

しかし
これだけストーリーじゃなく映像で見せる作品を
わたしはあまり観たことが無い
導入部の後の地球の生命誕生を思わせるような映像部分では
そのあまりの長さに、正直気が遠くなりそうだった(>_<) でも、そこさえ通り過ぎれば この「そっち系」作品も乗り切れる 最後は 「あ、ここで終わりだ!」と ハッとしてしまう終わり方だったんだけど 嫌でも映画の内容を頭の中で反芻してしまう これが監督の力量なのか

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