映画「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」


アルコール依存症をのり越えた戦場カメラマン鴨志田穣と別れた妻・西原理恵子。
家族の絆がつむぎだす、”大きな愛の物語”
〜公式サイトより
監督・脚本の東陽一の力なのか
浅野忠信、永作博美という名優の力なのか
とにかくナチュラルで淡々としていて
それが妙にリアル。

ボロボロになった体と
アルコール依存症の治療のために
一般病院→精神病院への長期入院生活と
その前後の家族とのやりとりが綴られている。

離婚しながらも
最後は家族として受け入れ
帰る場所を与えてくれた妻(西原理恵子)への最後のラブレター
というような表現もされている原作の忠実な映画化

同じアルコール依存症だった父親から受けた心の傷が基で
中学時代から始まった飲酒の習慣
戦場カメラマン・フリージャーナリストとなって抱えたトラウマ
妻への愛と妻の才能への嫉妬に苛まれた心の葛藤

アルコール依存に陥る原因は簡単には決めつけられないらしい
薬物中毒の一種と聞けば
なんとなく納得がいく

精神病院の情景や
他の入院患者の描写も興味深く面白い(又は恐ろしい)
うっかりしていたが
患者役で西原理恵子が登場していたらしいww
劇中で描かれる、西原理恵子のイラストもまた素晴らしい
ここ、必見だと思う

そして
映画の後半
無性にカレーが食べたくなる

更に
過去に2度の短い入院生活を送ったとき
無性に家に帰りたくて毎日泣いてたことが思い出されて仕方なかった

本当に
うちに帰りたいんだよな、入院してると・・・

そうそう
子役の「森くれあ」ちゃんの声、かわいい〜〜〜
演技も素晴らしかったけど
声にやられたな

Leave a Reply

You can use these HTML tags

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

  

  

  

*