映画「ソーシャル・ネットワーク」


世界最大のSNS「facebook」の誕生をめぐる人間ドラマが
実在の若きCEO「マーク・ザッカーバーグ」の実名を用いて描かれている。
こういうのって本人は了承してるのかな?

映画の冒頭
マークがガールフレンドのエリカと会話するシーン
主人公の内面性が端的に表現されていて面白いんだけど
とにかくスゴい早口の英語で
アメリカの大学における
部活動的な「クラブ」と社交の「クラブ」の話が出てくる。
このへんのシステムがよく解らなかったので
帰宅してから調べてみたのだけど・・・

ハーバードには「ファイナルクラブ」という他大学のフラタニティを上回る影響力を持つ組織があるらしい。
所属しているのは全学生の1%ぐらい、というような情報もあったけど
入りにくいクラブほど、贅沢で高いステータスを持ってるみたい。
これは、卒業後のビジネスにも大きく影響するらしい。
付け加えて
ボート部、バスケット部、アメフト部などの花形選手であればステータスは更にアップする。
大学在学中に、人生における重要なコネクションを作ってしまおう、って感じのシステムに思えるな。

そんな感じで
やたらに保守的で排他的な臭いをプンプンさせてる奴らが登場してくるんだけど
そこに実は憧れをもっているマークが
嫉妬や腹いせをモチベーションにして
伝統のシステムに対抗するかのように
ものすごいエネルギーでSNSを立ち上げてゆく。
確かに「天才」で「裏切者」で「危ない奴」
スピーディーな展開と演出で小気味よい。

ラストは、映画らしく気の利いた演出だと思った。

そう、その感じ、解るなぁ。

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