映画「東京島」

主演の木村多江さん
ワタナベ役の窪塚洋介さん
この2人を見るのが目的で
映画館に行ったようなものなので
そういう意味では満足。

九州や沖縄にある程度近いらしい絶海の孤島に
最初は夫婦2人、その後
次から次へといろんな奴らが流れ着いてきて
結局、男21人と女1人のサバイバルが始まる。
原作は「アナタハンの女王事件」をモデルにしているというのだからタダでは済まない訳だ。

寓話として見るべきなのかな。
現代の話としてみると
ストーリー設定には突っこみどころが多い。

誰一人として普通の男が出てこないのだが
中でもワタナベ(窪塚洋介)は異彩を放っている。
しかし、この映画の窪塚くんはなかなかハマってたと思う。
あとから島にやってきた中国人に太極拳を習うシーンが楽しくて印象に残ってるし、
エキセントリックでアクが強く面倒クサい彼の個性が役柄にすごく合ってた。

「女なんかみんな死んじまえ〜」って叫びたくなる気持ち
女の私にもよく判るよ。。。
でも、
終わってみれば一番まともだったのは・・・。

桐野夏生さんとか
東野圭吾さんとかが
(私の中では何故か一緒の括り)
ちょっと苦手で
原作を知らないのだが
思ったよりあっさりした演出だったかな。
原作を読んでる人には物足りないかも。

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