TDRは麻薬か?

あれは2007年初秋のことだった。
たまたま入ってきた満期型癌保険の給付金を使い
ハローウィーン1色に染まるTDRを
親子4人で満喫しに行こう!と思い立ったのは。

予算は20万円
日程は1泊2日
と決め、まずはネットの海に潜る。

高速バス利用のツアーに申し込むのが最も安い。
しかし、目星をつけたホテル宿泊付きのツアーは皆無で
車中泊の弾丸ツアーばっかり。
航空機利用のツアーなら希望のホテルに泊まれるけど
北陸金沢から一泊二日だと、到着・出発時刻とも希望通りにならない。
おまけに予算オーバー必至だ。

結局、交通手段は車。
運転は夫。
その他は、東京ディズニーリゾートオフィシャル予約センターで申し込むことに決めた。
バケーションパッケージをオフィシャル予約すると
FP3枚付きの他にも
ショーやレストランが優先予約できる特典もあり魅力的。
ホテルは、安いけどTDRに近くて綺麗なパーム&ファウンテン。
自宅を夜出発して、開園2時間前の到着を目指す。

往路はほぼ計画通りに進み
初日のディズニーシー、2日目のディズニーランドともに
ネットで調べてたお薦めのコースを踏襲したところ
最短の待ち時間で計画以上のアトラクションを制覇。
ショッピングや食事も問題なく出来たし、満足度は相当高かった。
しかし予想外だったのは、大人ふたりの疲労のすごさ。
TDRは歩く距離が結構すごいし、立ってる時間もすごく長い。
そもそも夜中じゅう運転してきてる上に
夜10時の閉園まで目一杯遊んだあとの慣れぬホテル泊では疲れを癒せず、
結果、2日目の疲労は初日を上回ることとなる。
つまり・・・帰りの運転は地獄。
いやぁ、ほんとしんどかったなぁ。
翌日は休みではあったけど、ほとんど寝て過ごしたっけ。

そんな2日目の異常な疲労を思い出す度
「今度は飛行機にしよう」
「今度は2泊にしよう」
「今度はミラコスタに泊まろう」
「ディズニーランド貯金しよう」
とかいう欲求が日々心に波紋のように広がってゆくこととなった。

TDRって麻薬か?

貯金が大の苦手の筈のわたしが
それから2年以上かけてこつこつ貯金したんだからすごいよ。
そして2010年6月、希望通りホテルミラコスタ2泊3日の旅実現!
あいかわらず、ギリギリの予算内におさめるため
宿泊費の安い6月の平日のトスカーナサイドを選ぶしかなかったが
それでももちろん満足度はかるーく前回を上回った。
(3日目には足が棒のようだったけど)
ミラコスタはすばらしい。
また行きたい。
できればあんなところでもう一回結婚式がやりたいぐらい。(^^;)
「レジェンド・オブ・ミシカ」を見ながら、思わず息子(小6)に
「ここで結婚式してくんない?」とマジ顔で頼んでいた。

これで最後かもと、我が家にとっての大奮発旅行をしてきたわけだけど
3日目の夕方には
「今度はやっぱりヴェネチアンサイドに泊まらなくちゃな」
とか本気で思ってた。

TDRってやっぱり麻薬だ。

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