ぶらり光画部

人生、ここにあり!

人生、ここにあり!

1978年、
イタリアでは「バザーリア法」の制定によって次々に精神病院が閉鎖され
「自由こそ治療だ」という画期的な考え方により
患者たちが地域で生活しながら精神疾患の改善を目指すことになった

というような実際の時代背景をもとに
描かれた映画

コミカルに仕立てられていて
前半はファンタジーだなぁと思いながら見ていたのだが
後半になるにつれ
これってもしかしてモデルが存在するのかな??
と感じ始める

笑いをちりばめながらも
人間の尊厳のことを
そして
イタリアの人々の懐の深さを描いてるんだなぁ
と心に浸みてくる

日本でも
精神疾患に対して美術や物作りを治療に利用する例はあるだろう

しかし
イタリアにおけるこの「協同組合」方式による
地域経済への参加と治療の両立というやり方には驚かされる

モデルとなった協同組合のある北イタリアのトリエステは
「精神保健の聖地」と呼ばれ世界中から専門家が研修に訪れる地らしい

「誰でもどこかオカしくて、必ず何かを持っている」
だから
違いを認め合い、混じり合ってこそ
健全な社会が形成されてゆく

都合の悪い何かを排除し続けていけば
やがて人類そのものも生存の場を奪われるということか

楽しくて
泣けて
イタリア人が好きなってしまう作品

来週もイタリア映画を見ようかな♪

iComptaとかDropboxとかiCloudとか

Lionを
図らずもクリーンインストールしてしまったあれやこれやを教訓に

まず家計簿ソフトを見直すことに・・・

以前使ってたのは
マスターマネー家計版
実はBoot Campを使ってた最大の理由はこれだった(-_-)
使い慣れてるんだから
この際マック版に乗り換えるのもありかな?
と、思ったけど
こいつ、結構なお値段だったりする

はっきり言って
もったいない

少しでも安く
でも便利で痒いところに手が届くアプリないかなぁ
と探してみたところ
目についたのがiCompta

マスターマネーに比べるとリーズナブルだし
iPhone版も販売されてて
同期も出来る
(wi-fiとDropboxどちらでも可)
Agurippa電子明細が取り込めなくなるのが玉に傷だけど
iPhoneとiMacの両方でほとんどの機能が使えて
同期も自由自在というのは大きな魅力

いままでどう使うのが正解なのかよく解っていなかったDropboxにデータを置けば
同期とバックアップが一石二鳥というのも嬉しい(^^)

さらに
iCloudというサービスも5GBもあるんだから使わないと
もったいない
ので、
iPhoneのバックアップはここに置くことに

あとは
iMacのバックアップ体制の見直しなんだけど・・・

今回役に立たなかったTime Machine用のHDDをどうするか・・・
以前からときどき「修復が必要です」ってエラーメッセージが出てたことは気になっていたが
その都度修復や削除でごまかして使用してたことが悪かったのか???
古いHDDだし
200GBの容量も他のバックアップソフトとの共有ではギリギリだしなぁ。。。。

すごく迷ったけど結局
BUFFALOのHD-CB500U2という安売りの外付けHDDを購入!
あ〜、また出費だ
なんだかもう合計でいくら使ってるのか考えるのが怖くなってきた(^^;)

でもこれで
MacBook Airを「iBackup」と「Get Backup」でダブルバックアップ
この記事を参考に
2重にバックアップをとることも可能になった

Parallels Desktopのバックアップも
Firefoxブックマークのバックアップも
大事なメールのバックアップも
家計簿データのバックアップも
今度こそチェックしたし

Time Machineが、いざという時本当に役に立つのか???
という疑問は残るけど
これで大丈夫な筈!!?

Lionをクリーンインストールする、羽目に

わたしのmacは
iMac Mid 2007

たぶん
Lionへのアップグレードは無理があったんだと思う
今となっては・・・

でも
ネットでよく見かけるMacフリークな人たちみたいに
次々にマシンを乗り換える余裕のない私は
まだこのMacをもうちょっと引っ張りたい

そもそも
別に不具合も起きてない
いや
起きてなかったし、か

とにかく
Lionにしてから
よく固まるようになったし
App Storeで購入済みアプリのアップデートが出来なくなったり
新規購入できるアプリと出来ないアプリがあることに気づいたり

そこでまず
マックメムさんでメモリを購入
2GBしか積んでなかったメモリが5GBに!
とか喜んでたら
今時8GBとか普通らしい(-_-)

このメモリの増設はうまくいったみたいで
頻繁に起きていた
「あれとこれとそれを立ち上げてたら固まるな」
という現象はほぼ改善されたみたい

良かった〜〜〜

さて
次はもう一つの懸念であるApp Storeの不具合対策

ネットの情報で何通りかの方法を試してみたけど
どれもダメ
そこで仕方なくappleサポートを利用してみる

1週間がかりで2度ほどメールが来たけど
結局解決の糸口も掴めぬまま担当サポートに放り出されてしまった

やっぱりね、期待してなかったよ全然(-_-)

でも、だとすると、あとはクリーンインストールするしかないってこと???

いやだなぁ
Macのクリーンインストールの準備ってイマイチよく解らないしなぁ
バックアップもどこをどうすりゃ正解なんだかもっとよく調べないとなぁ・・・

とか思いつつ
ひとまずLionを上書きインストールしてみる

やはりApp Storeの不具合は改善されない

ここで何をどうしたんだか
もうよく覚えていないんだけど
何故か
2度目のLion上書きをした私

そうしたら

いつの間にか
クリーンインストールされちゃってました〜〜〜

うっそぉ〜
マジでぇ〜

もう頭抱えちゃいましたよ、ホント

Time Machineがあるから大丈夫な筈だけど・・・
とおそるおそる読み込みしてみたけど
何故かエラー
何回やってもエラー
「このハードディスクには問題があります
修復できません」
みたいな

あとはmacを買ったばかりの頃1年だけ利用した「MbileMe」についてきた
傘アイコンのバックアップアプリのデータだけが頼りだよ〜〜〜

でも、このアプリ自体がすでにappleのHPからダウンロード出来ない
なんで???
これがないとバックアップしてあるデータが復元できないじゃ〜ん!!

あせったけど
本家アメリカのappleサイトでダウンロード出来ることを発見
あー良かったーホッとしたー

一番大切だった子供の写真データはこれで復元できた

欲を出してBoot CampからParallels Desktopへ移行してしまってた
4〜5年分の家計簿データは昇天
Boot Campのデータ、慌てて削除することなかったのになぁとひとしきり悔やむが
時すでに遅し

この被害と引き替えに
App Storeで起きてた不具合は解消された

(T_T)(T.T)(+_;)

ステキな金縛り

三谷幸喜監督作品と言えば
「ラヂオの時間」
「みんなのいえ」
「THE有頂天ホテル」
「ザ・マジックアワー」
どれも楽しくて
どの作品でもすごく演者の力量に感動してしまうシーンがあって
そして
沢山の主演クラスの俳優さんたちが
ちょい役で、でも楽しげに、出演していて・・・

なんだかもう
見ないわけにはいかないって感じになっちゃいましたね

今作「ステキな金縛り」は
これまた宣伝活動ハンパないっすね
三谷監督はTwitterまでやってたみたいだし
まさに今「ステキな隠し撮り」なんて番組も放送されてるし

でも
そんなこんなには関係なく
やっぱり今作も
楽しかった〜!!

まるで舞台を見てるみたいだった
(三谷幸喜演出の舞台は残念ながら見たことないんですけど・・・)

笑ったし
泣いたし
最後は
三谷監督がもしそこにいたら
両手で握手してハグしちゃいたかったくらい

三谷監督、ステキな映画をありがとう

もはや備忘録〜「探偵はBARにいる」

この映画を見たのは
9月の中頃だったか・・・

水曜どうでしょうファンの夫が見たい!
というので一緒に鑑賞

”極上”
かどうかはともかく
なかなかのエンターテインメントだったかも

あまりにも
「大泉洋」のための映画すぎて
あの
松田龍平さえ影が薄いというところが
納得がいかない、気もする

小雪さんの美しさと雰囲気は文句なし
さらに印象に残ったのは
喫茶モンデの看板娘?峰子
あまりの個性の濃さにのけぞりました(^^;)

そして
なぜ「吉高由里子」は写真でしか登場しなかったのか?

次回作作る気満々
というか
次回作つくらないと制作費が回収できない??

とにかく
大泉洋ファンなら必見だ

映画「海洋天堂」

海洋天堂

ジェット・リーと言えば”アクション”というイメージだったけど
この作品ではそれを封印
どころか
普通の中国人のお父さんになりきった風貌にちょっとビックリしたかも

自閉症の一人息子を
男手一つで育ててきた父親が不治の病に冒される
そして
映画の冒頭はいきなりの心中シーンなのだが

淡々と積み重ねられていく親子2人の日々の暮らしの描写は
重苦しいばかりでは無く
たった2人だけの愛情に満ちた家族のありように感動する

周囲を取り巻く人々とのエピソードもよく考えられていると思う

映画の最終章では
親が子に残すべきものは本当は何なのか?を
考えさせられる

さらに
もし自分がこの親の立場なら・・・と想像してしまう

親子関係や愛情の根源へと思いを馳せさせてくれる良質な作品だった

日頃
ハングルや中国語作品を敬遠してたけど
ゴメンなさい、かな

息子の担任から電話が・・・

嘘つきが日常の息子が
この夏もいろいろやってくれました

まず最初に
夏休みの部活の予定を見せないなぁ
どうなってるのかなぁ
行ってるのかなぁ

なんて思ってたら
7月の終わりに部活の顧問から
「お宅のお子さん、今週ずっと部活さぼってるんで、お母さん、今日は出させて下さい」
とか
電話かかってきちゃうしーーーーー(>_<)
はぁぁぁぁ、もう電話口でぺこぺこ頭さげちゃったよ

で、息子に言って聞かせてたら

「部活に入ってみて判ったんだけど、ボクって試合に出れるほど伸びそうもないんだよね」
ですってーーーーーーー凸(ーーメ

そんなことは部活入る前から判ってたわっ!
それでも入るっつたのはおまえだろーが!
つーか、部活ってのはそもそもねぇ・・・・・・

(-_-)
のようなやり取りをしつつも
とにかく部活をサボらない約束をさせ
その後2〜3日は部活に出かける様子を確認してから出勤してた

それから約2週間後のお盆の少し前
今度こそ真面目に部活行ってるもんだとばっかり思ってたら・・・
またまた顧問の先生から同じ電話かかってくるしーーーーーー(○_○)

そして

ゆとり教育が終わりを告げ
たくさん出てる夏休みの宿題も
毎日やってたのはたぶん
最初の10日程だけだったらしいことが
昨日判明

夏休みのワークの答え合わせをするから見せろと言っても
ぜんぜん持ってこないし
変だなとは思ってたけど・・・

登校日がいつだったか聞いても上の空で
「だいじょうぶ」とか言うだけだし
忘れてたりしないだろうなぁと一抹の不安は抱いてたけど・・・

昨日は登校日で
全ての夏休みの課題の提出日だった
らしい

昨夜
今度は担任から電話がかかってきた(–#)

私は平謝りしながら
「今夜中にやらせますので」
とか言っちゃったけど
取りかかってみたら
そんな甘いもんじゃ無かった

半分も
いや3分の1も終わって無いじゃーーーーーん!!!

夜中の3時まで頑張らせたけど結局
全部はこなしきれず
一部は明日以降の提出になってしまった

そんな中でも
作文の題材に
就活が上手くいってない兄のことでも書こうかなぁ
とか平気でほざく図太さに
我が子ながら本当に呆れる

兄じゃ無くて、書くならこの夏休みの自分自身の体たらくでしょうがっ!!
おまえはどんだけ世の中とオトナを舐めてんだよぉーーーーー!!

脳動脈瘤

実家の母の脳内に
脳動脈瘤が2個見つかった

5月に体調を崩して入院したときの検査で
どうやら動脈瘤がありそうだ
ということになり
今月大学病院で造影剤を使った検査をした結果
やっぱり
立派な動脈瘤が2個有ることが判明!!

大きさと形状などから
医師のお薦めは「クリッピング術」だそうだ

頭ぱっかーんてされちゃうってことだ(>_<)

脳動脈瘤が自然に破裂して
所謂「くも膜下出血」が起こる可能性は一般的に1%
でも、母の動脈瘤に関してこの確立が当てはまるかどうかはわからない
そして
手術による合併症などのリスクは5%ぐらいだという

母の家系の女は長命だし
たまに胃腸を中心に体調不良に陥るけど
胃腸にはこれといって問題がないらしいし
他の臓器も異常なし!

とくれば
やっぱり破裂予防の手術はするべきなんでしょうねぇ。。。

なんだけど
5%のリスクって
怖いよな

母は、
覚悟を決めたって言って
どんどん手術の予約を入れちゃって
「もう少し考えてみてからでも・・・」
とか躊躇する私の言葉なんかそっちのけ

もしかしたら

間髪入れずに行動することで
不安を振り払おうとしてるのかな

私は母の精神的な支えにならないといけない訳だけど

わたし、
大丈夫かなぁ

てゆーか
母の手術が
絶対に上手くいきますように!

カーズ2〜3D

ディズニー・ピクサー最新アニメ「カーズ2」の前売り券を買ったのは7月の映画公開直前だったが

公開したらすぐ観に行こうと思いながら
忙しくて行きそびれている内に
お盆休みがやってきて
大学4年の息子が帰省してきて
この息子のやんわりと頼りない就職活動の話など聞いてたら

私の育て方が悪かったのか?
とか
奴ら”ゆとり”ど真ん中世代特有なのか?
とか
今更何をどう力になってやれるのか?
とか
頭の中がぐるぐるしちゃって
あわや見逃す寸前で
やっと次男と一緒に映画館へ

あ〜
やっぱり好きだわぁ「カーズ」
観て良かった〜
ピクサーアニメの中でこれが一番好きかも!

今作は
ヒッチコックみたいなスパイストーリーや
華麗すぎるカーアクションや
東京、パリ、ロンドン、イタリアの細部までこだわった街の情景に
おまけアニメのトイ・ストーリーまで
どれも感動ものの楽しさと美しさ!

更に
劇中でもエンディングでもたっぷり流れてくるPerfumeのポリリズム♪
東京を舞台にしてくれたこと
この曲を採用してくれたこと
これは本当にラセター監督から日本へのラブレターでもあるんだなぁと実感

見終わったとき浮かんでくる言葉は
「楽しかったね〜」の一語に尽きる

次にピクサーアニメを見に行くときには
長男がもうちょっとカチッとした奴になっていますように・・・
て、やっぱり頭の中はまだぐるぐるだ

ツリー・オブ・ライフ

カンヌ映画祭パルムドール受賞作品という
高い敷居をまたいでしまった(-_-)

冒頭のナレーション
この部分がある意味この映画の全てを語っているのかも

見終わった後思った

natureとgraceという二つの生き方
(キリスト教的な単語みたい・・・)
字幕では
世俗に生きるか
神の恩寵に委ねるか
となっているのだけれど

映画の中では
社会的成功を欲し続ける父親が前者で
子供たちへの慈愛に満ちた母親が後者のようにも
見えるけれど
結局人間はどちらかを完全に選択することなど出来ない
迷いながら、傷つきながら
それでも家族の愛情に支えられながら人生を全うしてゆく

人が人として進化し生き延びてゆく連綿と続く生命のつながりを
積み重ねられた映像が語りかけてくる

しかし
これだけストーリーじゃなく映像で見せる作品を
わたしはあまり観たことが無い
導入部の後の地球の生命誕生を思わせるような映像部分では
そのあまりの長さに、正直気が遠くなりそうだった(>_<)

でも、そこさえ通り過ぎれば
この「そっち系」作品も乗り切れる

最後は
「あ、ここで終わりだ!」と
ハッとしてしまう終わり方だったんだけど
嫌でも映画の内容を頭の中で反芻してしまう

これが監督の力量なのか